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テキスト差分比較

2つのテキストを行ごとに比較して違いを表示します

このツールは何をするか

元のテキストと比べたいテキストを二つの欄に貼り付けて比較を押すと、二つの文章を行単位で突き合わせ、そのままの行、消えた行(赤、先頭に−)、新しく増えた行(緑、先頭に+)を一つの画面に続けて表示します。上には追加・削除された行数がまとめられ、完全に同じなら「完全に同一です」と表示されます。契約書や報告書の改訂版の比較、設定ファイルやコードの変更確認、書き写した文章が原文どおりかの確認に使えます。

どう計算するか

二つのテキストを改行で区切り、「最長共通部分列」を動的計画法で求めます。両方に同じ順序で残っている行をできるだけ多く見つけて「同じ行」とし、元の文にだけある行を削除、比較する文にだけある行を追加として示す仕組みです。行は一文字、空白一つまで完全に一致しないと同じ行とみなされません。例えば元の文が「りんご/なし/ぶどう」の三行で、比較する文が「りんご/みかん/ぶどう」なら、結果は「りんご(同じ)→ −なし → +みかん → ぶどう(同じ)」の順で、まとめは「+1行追加・−1行削除」です。同じ位置で変わった行は削除行が先、追加行が後に並びます。計算はすべてブラウザの中で行われ、入力した文章はどこにも送信されません。

  • 左(または上)の欄に元のテキストを貼り付けます。
  • 右(または下)の欄に変更後のテキストを貼り付けます。
  • 比較を押すと、追加・削除行数のまとめと行ごとの結果が出ます。
  • 赤い−行は元の文にだけ、緑の+行は比較する文にだけある行です。色のない行は両方同じです。
  • 文章を直したら、もう一度比較を押すと結果が計算し直されます。

使うときに知っておくこと

  • 行末の空白、タブとスペースの違いも別の行として扱われます。見た目は同じなのに違うと出たら、見えない空白を疑いましょう。
  • ウィンドウズ式の改行とマックやリナックス式の改行が混ざると、ほぼ全行が違うと出ることがあります。同じエディタからコピーした文同士で比べると安全です。
  • 一行の中で一文字変わっただけでも、その行全体が削除と追加の一組になります。長い段落は一文ごとに改行して入れると、変わった所をぐっと絞り込めます。
  • 行の順番を入れ替えても移動とはみなさず、一方で削除、もう一方で追加と表示します。
  • 空行も一行と数えるので、段落の間の空行の数が違うだけでも差分になります。
  • 計算量は二つの文の行数の掛け算で増えるため、数千行の文書は遅くなることがあります。変わった部分の周辺だけを切り出して比べましょう。
  • 入力内容は保存されないので、再読み込みの前に必要な文章は別に保管してください。

よくある質問

一文字だけ直したのに行全体が変わったと出ます。

行単位で比べる道具だからです。その行は削除と追加が続けて出るので、二行を上下に並べて変わった文字を探してください。

順番だけ入れ替えた行はどう表示されますか?

元の位置では削除、新しい位置では追加として出ます。行の移動を別に認識することはありません。

契約書のような機密文書を入れても大丈夫ですか?

比較はブラウザの中だけで計算され、サーバーへ送る仕組みはありません。入力内容は保存もされず、ページを閉じれば消えます。

コードや設定ファイルの比較にも使えますか?

使えます。ただしインデントや行末の空白だけを変えても差分になるので、書式を整えただけのファイルは実際より違いが多く見えることがあります。

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